リファラル採用の推進を検討するうえで報酬(インセンティブ)について
悩まれている企業様は多いのではないでしょうか。
「そもそも、インセンティブはやったほうがいいのか?」
「やる場合どのような点に注意したらいいか?」
リファラル採用の報酬(インセンティブ)を検討するうえで、
意義から方法論まで体系的にまとまった情報は実はあるようでありません。
・これからリファラル採用の制度を設計するうえで、報酬(インセンティブ)制度を検討したい
・そもそも紹介報酬(インセンティブ)制度は社員のモチベーションアップに寄与するのか知りたい
・紹介報酬(インセンティブ)制度の法的課題と回避方法を学びたい
と悩んでいる経営者様、人事責任者・担当者様がリファラル採用の構造を理解し、
ゼロから簡単に報酬制度の設計を行えるようにするための情報をお伝えいたします。
そもそも、紹介報酬(インセンティブ)制度はやったほうがいいの?
インセンティブにどのような意味を持たせるかによりますが、結論としてはあったほうが良いです。
そもそも、紹介報酬(インセンティブ)制度の導入はリファラル採用の動機付け施策の一つであり、
社員に積極的に紹介してもらうための取り組みです。
リファラル採用において、紹介を促す動機付けの施策としては以下が挙げられます。
@ ミッション(研修の一環としてリファラル採用を実施させる)
A インセンティブ(紹介決定した場合、会食費・インセンティブを贈呈)
B ロイヤルティ(会社のビジョンから落とし、全社員採用をやる意義を説く)
C 面白さ・ゲーム性(ゲーミフィケーションの要素を取り入れる)
D 承認欲求(選ばれた人間のみのリクルーター制度など)
中でもAのインセンティブは、その他施策と比較して即効性が高く、比較的容易に検討が可能な取り組みです。
一方で、制度を導入したからと言って、全社員を動かせるわけではありません。
制度のみで行動喚起される層は全体の1割、大半の層は報酬制度に加えて‟その他理由“で受動的に動きます。
では紹介報酬(インセンティブ)制度の意義とは?
各社の紹介報酬(インセンティブ)の設計例は?
【実践】リファラル採用の報酬(インセンティブ)を設計するうえでの3つのポイント 完全ガイドブック
として資料提供いたします。