~悩めるシニア世代をイキイキと~VUCA時代を現実的に勝ち抜くセカンドキャリアプログラム
掲載日:2020/03/18 ※最終更新日:2023/05/29
解決できる課題・この資料をおすすめしたい企業
社員のチームワークを向上させたい
制度の整備と併せて、役割の理解が重要!組織活性化のためのチームワーク向上!
社員・組織のイノベーション力を高めたい
シニア世代の技術伝承がイノベーションに結びつくことも!世代を超えた知識の交流の活性化!
社員のモチベーションを向上させたい
制度の整備と併せて、役割の理解が重要!組織活性化につながるモチベーションを向上!
ダウンロード1件につきHRポイント100P進呈!
資料の内容
VUCA時代と呼ばれる昨今、経済、企業組織、個人のキャリアにいたるまで、ありとあらゆるものを取り巻く環境が難しさを増し、将来の予測が困難な状況にあります。
※VUCAとは
Volatility(変動性・不安定さ)
Uncertainty(不確実性・不確定さ)
Complexity(複雑性)
Ambiguity(曖昧性・不明確さ)
IT技術の進歩に伴うイノベーションの加速によってあらゆる市場で既存ビジネスモデルの崩壊・再構築が始まり、ビジネス界の新陳代謝は激しくなる一方で、旧来の手法やセオリー、常識などが通用せずお悩みの企業様や従業員の皆様は多くなっているとひしひしと感じます。
組織変革に必要な人材を外部に求めても採用など中々うまく進まない状況下において、既存人材をどのようにマインドセットし再教育するかを見直す必要があるのではないでしょうか。
70歳までの就業を目指した高年齢者雇用安定法(高齢法)の法改正が検討され、高齢人材の活用は、企業の努力義務、更には義務化されていく方向へと動いていくと想定されます。
SDGsでも、ダイバーシティにおいて、女性、外国人、高齢者、障害をお持ちの方など多様な人材の能力を最大限発揮させることにより、成果を上げることが推奨されており、この動きは加速していくでしょう。
新しいものを学習し覚える「流動性知能」は60歳以降は急速に低下するものの、一般的知識や判断力、過去に習得した知識や経験が元となる「結晶性知能」については、60歳台が頂点となり70歳以降でも20歳代に近い能力レベルを維持しているというデータもあります。
また高齢者の体力もデータ上年々上がっており、人生100年時代、まだまだ働きたいと願う方も増加しているかと思います。
会社側の事情によるポストオフ、業務変更など、モチベーション低下要因もありますが、今までの経験やスキル、人脈を活かして活躍、更には能力伸長を目指す方や新たなキャリアチェンジを願う人材がいらっしゃることも事実です。
今までの能力やスキル、人脈を活かしたシニアならではの仕事や、若い人材への技術伝承など、イキイキと活躍いただくためにも、本プログラムをご活用いただければ幸いです。
会社情報
社名 | 株式会社ベクトル |
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住所 | <東京本社> 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6F |
代表者 | 代表取締役社長 卜部 憲 |
資本金 | 9,600万円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 非公開 |