近年、日本で急速に注目度が上がっているマインドフルネス。
「今、ここに意識を向ける」瞑想方法です。
日本にも古くからある禅をルーツとし、Googleなどアメリカの先進企業で
主にストレスマネジメントやメンタル強化のためのプログラムとして導入されてきました。
最近では、イノベーティブな発想を助ける手法としても注目されています。
メディアでも取り上げられる機会が増えているため、
マインドフルネスという言葉はどなたも一度はお聞きになったことはあるでしょう。
とはいえ、なぜそれほどの効果があるのか、職場や自宅で日常的に
どう取り組むべきか分かりにくいという方が多いのではないでしょうか。
その答えを知るためには、まず実践してみるのが一番の近道です。
本セミナーでは、日々の生活にマインドフルネスを取り入れられるよう、
すき間時間でできる型(姿勢、呼吸、意識の仕方)をお伝えし、体験していただきます。
いわゆる座禅(座って行う瞑想)だけではなく、より効果を感じやすい”立禅”もご紹介いたします。
[講師プロフィール]
松尾 和弘氏(人事コンサルタント)
PwC、日本IBMでコンサルタントとして活動後、独立。人財ラボ外部パートナー。
幼少より日本の伝統武芸に親しみ、空手、合気道、茶道、ヨガ等の段位・免状を保持し指導を行う他、禅の老師のもとに定期的に参禅に通っている。