本セミナーでは、東芝、日本IBM、東急電鉄などの大手企業や教育熱心な中堅・中小企業がこぞって導入している集合研修「聞き出す力養成講座」の内容と、その有用性についてご説明いたします。
「部下から状況を聞き出す」「顧客から課題を聞き出す」など、 マネジメントや営業活動には【聞き出す力】が欠かせません。また、「上司の意図を聞き出す」など、部下にとっても【聞き出す力】は必要です。
まさに、「聞き出す力は、全ビジネスマンに必須のスキルである」と言えます。
しかし、「聞き出す」という行為は、実際にやってみると難しいものです。またその方法をわかりやすく教えるのは、さらに難しいと言えます。
そのため、傾聴などの「聞き方を教える研修」は数多くありますが、「聞き出し方を教える研修」は、これまで存在しませんでした。
この研修がリリースされるや、上記のような大手企業が続々と導入し、「実際の現場ですぐに使える」「誰でもすぐに一定水準に到達する」「普遍性があるので、幅広い業務や日常生活で活かすことができる」「対象者を選ばず、若手からベテランまで確実に効果が得られる」など、高い評価を受けています。
「全社的に教育して、共通概念にしよう」と取り組む企業も現れています。
今回のセミナーでは、この研修の開発者である辻口寛一氏が直接ご説明します。研修の内容や特徴だけでなく、数多くの企業での導入事例や、「売り上げが伸びた」「人材の定着率が上がった」「人的ミスが減った」などの具体的な成果について、詳しくお話しします。
セミナーの後半では、皆様が抱えている課題や問題意識を共有し、それに辻口氏が回答するフリーセッションを設けます。
~以下のような問題意識をお持ちの、経営者、人事担当者の方々のご参加をお待ちしております~
■若手社員が思うように伸びない
⇒上司が部下の話を聞き出せず、可能性の芽を摘んでいるのではないか?
■忙しそうにしている割に営業数字が上がらない
⇒顧客の本音が聞き出せず、かゆいところに手が届かないのではないか?
■プレゼンテーション研修などを実施したが効果が薄い
⇒相手を理解しないまま、やみくもなプレゼンをしていないか?
■コーチング研修などを実施したが効果が薄い
⇒アメリカ発の技術に対して、消化不良を起こしていないか?