シェイク × カケハシスカイソリューションズ 共催セミナー
経営・人材開発・採用のご担当者様向け
「LGBT」という言葉を初めて聞いた時、
「自分には関係ない」と思った自分がいます。
「組織でLGBT対応を」と聞いた時も、
「それは企業がやるべきことなのか」と疑問に思った自分がいます。
上記は、とある人事担当者の声です。
このように思われた方は、案外多くいらっしゃるのではないでしょうか。
近年は一部の先進企業を中心に、性的指向による差別を禁じる社内規定を設けたり、
マイノリティー向けの採用説明会を開いたりするなど、LGBT人材が働きやすい
職場づくりに取り組む動きが徐々に広がり始めています。
一方、何のためのにそれらの施策に取り組むのか、
なぜ、今まで組織としてできなかったのか、これに取り組むことで、
組織として、個人としてどんなメリットがあるのか。
これらの問いに対し、腹落ちがないと、表面的な施策で終わり、
形骸化してしまう可能性がとても高いのです。
今回のLGBTというテーマも、「対応しなければ」と思いがちですが、
「しなければ」から「より働きたい組織をつくる」という意識の転換が必要なのです。
LGBT対応とは、LGBT当事者のためだけの取組みではありません。
たとえば、LGBTを受け入れることができる会社とは、
多様性を認め合う風土が整っている会社だと思います。
それはイコール、女性、男性、若手、ベテラン、日本人、外国人etc......。
誰もが、自分らしくイキイキと働ける会社であるということです。
ダイバーシティを推進する取組みは、一部のマイノリティーだけではなく、
ともに働くすべての人にとって多くのメリットをもたらします。
会社全体の組織力・ブランド力を強化するはじめの一歩として、
会社として、LGBT対応にチャレンジしてみませんか。
本セミナーでは、そのための心構えや対応策、当事者の声をお伝えします。
貴社の人材施策のヒントとして、お役立てください。
■ こんな方にオススメ
「LGBTへの理解不足によって生まれるビジネス上のリスクを知りたい」
「LGBTに限らず、多様性ある風土づくりを推進したい」
「LGBT当事者と、どんな風に関わっていいかわからない」
「社員を巻き込み、意識をどう変えていくべきか。具体的な手法を知りたい」
「当事者の話を聞いてみたい」
■ 本セミナーのポイント
・「違い」を大切にする必要性を、あなたの組織は語れますか？
・LGBT当事者とのグループセッション
・ダイバーシティ（多様性）を見据え、マネジメントスタイルの転換が急務
・馴れ合いや逆差別に陥らないために
・プログラムのご紹介
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