※株式会社野村総合研究所 未来創発センター
2030年研究室 室長 齊藤義明氏 ご推薦の「日本の
革新者たち」に紹介された“革新者”の2名がご登壇!
“革新者たち”との対話と得られた考察をまとめた
『日本の革新者たち』に紹介されている“革新者”の2名にご登壇頂き
、その独創的な考え・手法について、著書では語りきれないリアル内容までお話頂きます。
1.現場の最前線に未来創造パターンが宿る
マクロ的な予測をしても、日本の未来は厳しいものにならざるを得ない。
単純に未来を予測するよりも、未来のシナリオを変え得るモデルを探すほうが、未来の役に立てる。
同時に、社会環境の予測と課題を示しても人は危機を認識はするが、それに対して自ら挑戦しようと行動はしない。
挑戦するためには具体的で刺激的な実モデルが必要だ。
2.革新者は待ち受ける厳しい未来を今から変えるトリガー
革新者は、「課題を機会に変え、欠点を個性に変え、マイナスをプラスに変え、
ひいては宿命を使命に変える」力を持っている。
この革新者のひねくれた魅力こそが、未来を変える原動力である。
3.革新者たちの未来創造パターン
(革新者の)独創的な経営手法を紹介したい。
革新者はどんな切り口で未来の事業を切り拓いているのか?
その経営思想やビジネスモデルは従来の経営といかに異なるのか?
なぜ、革新者はイノベーションを成し遂げられたのだろうか?
(※以下、著書で紹介している未来創造パターン)
・福祉とクラブカルチャーを掛け合わせる全人類参加型エクスペリメントエンターテイメント
・1粒1000円のイチゴを生み出すIT農業 etc...
4.革新者という外部の異質な血を注ぐことによって、眠っている挑戦的な人材の
イノベーション・マインドを掘り起こし、新たな事業主体として顕在化させる。
上記は、『日本の革新者たち』
(野村総合研究所未来創発センター 齊藤義明氏著、BNN新社)より
本セミナーでは、上記著者の中で紹介されている“革新者”の2名にご登壇頂き、その独創的かつ刺激的な経営手法についてお話し頂きます。
その経営手法から導かれる未来創造パターンについて考察しながら、未来の事業をいかに創造するかについて一緒に考えていきたいとおもいます。
また、未来の事業創造のためには、前述したような革新者人材と経営者人材等、異質な者同士が同じゴールに向かって共に協力し合っていく必要があります。
しかし、異文化コミュニケーションと同様に、彼ら異質な者同士がうまくやっていくにはコミュニケーションを可能にする共通言語や仕組みが必要なようです。
第3部では 「現場で革新人材が活躍させる為には・・・」というタイトルで、両者が活躍できる組織の仕組みづくりについてお話させて頂きます。
**講師1**************************
農業生産法人株式会社GRA代表 岩佐大輝氏
1977年宮城県亘理郡山元町生まれ。
24歳でITベンチャーを起業。
東日本大震災後にGRAグループを創設。
現在5社のCEOを務める。専門はITサービスマネジメント。
**講師2**************************
特定非営利活動法人Ubdobe代表理事 岡勇樹 氏
27歳で医療福祉系の音楽イベントを展開する任意団体Ubdobeを立ち上げる。
33歳で厚生労働省 介護人材確保地域戦略会議
有識者に選出35歳で東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部
ユニバーサルデザイン2020関係省庁等連絡会議 構成員に選出される。
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