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コンプライアンス推進活動を一歩進める“共通認識”の醸成を

組織における不正や不祥事は、多くの企業が様々な施策を実行するものの後を絶ちません。組織内のコンプライアンスを推進し浸透させていくためにどのように取り組んだらよいのか、課題解決の方向性をお話します。

【2017年4月21日 学校法人産業能率大学 総合研究所

コンプライアンス推進を阻む問題や背景とはなにか】

「コンプライアンス」という言葉は、comply with the lawの名詞形です。comply with は「〜に従う」、the law とは、「文字に書かれたルール・規則・法律(有文律)」という意味ですから、comply with the lawで「法律に従う、法令遵守」となります。
 ただ、文字や言葉で表現できる内容は限定的です。当然、その解釈の過程で主観が入り、個人の価値観や判断基準に、その解釈が大きく依存します。その結果、「正しい」の判断基準は個人によって異なることが多くなります。

 そのため時が経つにつれてthe lawの意味が広がりました。
文字で書かれた有文律に判断や解釈(すなわちそれは、常識であったり社会の良識であったりもします)が加わりました。これは「暗黙知」と言っても良いでしょう。
「暗黙知」とは、言葉で明確には表せない知識のことであり、たとえば現場に脈々と受け継がれている風土や文化とも言い換えられます。社会や組織には「普通はこうする」というルールがありますが、文章になっていないので、「不文律」と言ったりもします。
 すなわち、「コンプライアンス」は、憲法、民法、刑法や就業規則といった法律・法令だけではなく、暗黙知や不文律も含む概念に変わってきました。
 そのため、「法律に従っているから大丈夫」というわけにはいかなくなりました。

会社概要

会社名学校法人産業能率大学 総合研究所
業務内容○調査・診断
組織と個人の特性や現状を客観的に分析し、課題を明らかにします。解決すべき問題の所在を見極めることができるため、戦略的な組織設計や、中長期の人材育成が可能となります。

○企業内研修
ますます高度化する組織の課題に、長年の実績を活かした本学の各種コンテンツをお客様に応じてカスタマイズし、効果的な研修を実現します。

○公開セミナー
知識を学ぶだけでなく、体験・参加を通じて参加者同士の相互研鑽、相乗効果を創出する貴重な場となっています。

○通信研修
組織課題や現場の人材育成ニーズに応えるために、300を超えるラインナップをご用意し、目的と時代に合ったコース群をご提供します。

○コンサルティング
さまざまな組織課題解決に向けた取り組みに対して、各分野の専門家が、90年以上の実績によって培われた理論や最新の手法・ノウハウを駆使してご支援します。

○内製化支援
固有の課題に対応したオリジナル教材開発、内部講師の養成など、オーダーメイドのソリューションを開発・提供することで、お客様独自のノウハウやスキルの共有・浸透をご支援します。
URLhttp://www.hj.sanno.ac.jp/cp/page/7854

お問い合わせ先

お問合せは、産業能率大学 総合研究所Webサイトからどうぞ。

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