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9/20 (木)

12:55 - 13:55

ゼロから始めた社内英語公用語化 ~海外売上UPを目指して~

B9

日本企業にとって海外ビジネスの拡大、日本語を話さない人財獲得競争における優位、社内コミュニケーションの統一が課題となっており、多くの企業が「英語公用語化」という領域への挑戦を試みています。
バーコードやRFID関連機器・商品の製造業界で大きなシェアを誇るサトーグループは2013年、およそ2000名の国内社員に対し、英語を徐々に日々の生活に取り込んでいくというユニークな計画に着手しました。
この講演では、過去5年間を振り返り、英語学習を新しい企業文化のひとつとして取り入れるのに役立った構想のいくつかを正直に、また反省点も踏まえつつご紹介します。(講演は日本語です)

提供:リアリーイングリッシュ株式会社

講師

  • ロバート クー

    ロバート クー氏

    サトーホールディングス株式会社 コミュニケーション統括部 英語推進グループ グループ長

    私はイギリス出身で、14年前から日本で働いています。サトーホールディングスには2011年に入社し、「英語推進」プログラムが2013年9月に発足して以来、同プログラムを運営してきました。 サトーに入社する前は愛知県近郊の学校や大学、大手企業で英語を教え、立命館大学大学院で2年間国際関係について学びました。

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