9/22 (金)12:55 - 13:55
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B21

行動特性・性格傾向の可視化と攻めのメンタルヘルス 的確な人材マネジメントが人と組織を強くする

ストレスチェック制度が義務化されたことで、メンタルヘルスに取り組むきっかけはできましたが、問題は山積みです。根本的な問題解決のためには、「高ストレス者への対応を中心とした守りのメンタルヘルス」だけではなく「人と組織の活性化による生産性向上やモチベーション向上を中心とした攻めのメンタルヘルス」が重要です。このテーマを成功させるためには、採用・人材育成・適材適所・キャリアマネジメント等多岐に渡る人事領域の中で様々な戦略的な活動が必要となります。具体的な方策の一つとして、アセスメントツールにより可視化された行動特性・性格傾向データを人材マネジメントの強い武器として活用する事例等を交えてお話します。

提供:エヌエスティ・グローバリスト株式会社

講師

  • 佐藤 政弘

    佐藤 政弘氏

    ウェルエイドジャパン株式会社 取締役

    1992年、カシオ計算機株式会社入社。国内法人向けHRソリューションの営業として多数のお客様への提案、導入に関わる。民間企業から公共・文教分野まで幅広く業種展開を推進。HR専門の会社カシオヒューマンシステムズ株式会社の発足と同時に出向、営業部長、企画部長、事業統轄部長を経て、2013年に代表取締役就任。2014年に退任。 2015年1月よりNSTグローバリスト株式会社にてグループ内新会社発足の準備にあたり、同年6月、EAP専門の会社『ウェルエイドジャパン株式会社』の設立とともに取締役に就任し現在に至る。

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