6月4日 (水) 10:40 - 11:40(提供:株式会社Legaseed)

筆記・面接では見抜けない行動特性を評価する選考手法

〜150社が導入!採用効率を高め、ミスマッチを解消〜

もしプロ野球選手のスカウトをする立場だったら、筆記や面接で採用しないはずです。きっと玉を投げさせ、走らせ、試合を観察するはずです。入社してどのように活躍するかは、筆記や面接で判断するには限界があります。また、入社後ミスマッチによる離職を減らすには、応募者に対して、働き方や仕事内容、将来のキャリアイメージ、文化風土などを肌で体感してもらうことが必要です。現状の見極め重視の効率性を求めた選考では、見極めも魅了も中途半端なのです。そこでLegaseedが開発した選考プログラムをご案内します。人員労力を減らし、能力や行動習慣を判断しながら、入社意欲を高める画期的な手法です。

小規模企業に応募者2万人を集まる成功メソッド
Legaseed(レガシード)という社名をご存じない方が、ほとんどだろうと思います。昨年11月11日に設立した若い会社です。 Legaseedを設立する前に、わたしはアチーブメントという人材教育の会社に10年勤めました。社長にスカウトされ、新卒採用の1期生として社員20名のアチーブメントに入社したのです。そして新卒採用を任され、初年度は1000人の応募者から15人を採用し、2年目は1万人の応募者から15人を採用しました。そして5年後には2万人の応募者があり、人気企業ランキングでも上位に入りました。小規模な企業でもやり方を工夫すれば多くの応募者を集められるのです。この成功メソッドを元に人材採用コンサルティング事業を立ち上げ、人材の採用や教育で200社以上を支援しました。 そして昨年に独立し、「はたらくを、しあわせに」という言葉を旗印に、働くことをよりよいものにして、働くことにやりがいや幸せを感じる環境づくり、社会づくりをするためにLegaseedを設立したのです。
本質的、本格的、実践的な採用活動が世界を変える
企業の人材採用、社員教育、人事制度構築などの人事コンサルティングを手がけていますが、特に重視しているのは採用です。採用を通じて企業を変え、社会を変えたいのです。採用を通じて社会を変えられるのか? わたしは変えられると思います。 たとえば日本の学校教育を良くするにはどうしたらいいか? 教師の採用試験を根本的に変える必要があります。もし採用試験がもっと本質的で実践的であれば、教師になる人材の取り組みが変わり、教師を育てる学校教育も変わらざるを得ません。 新卒採用も同じです。採用活動とは、社会を知らない学生と社会をつなぐ仕事です。採用活動が本質的で本格的で実践的であれば、社会に出る若者の意識が変わり、若者を取り巻く社会が変わります。そして世界も変わるでしょう。
無名の小規模企業で立証した「採用の常識革命」
わたしが採用コンサルティングを行った企業は150社あり、その中には大企業もありますが、多くは無名の小規模な企業です。無名なので応募者が少なく、新卒採用がうまく行っていないことがほとんどです。そんな無名企業でも採用活動を工夫すれば、人は集まり優秀な人材を採用できます。ただしそのように成功するためには採用活動の変革が必要です。ところが多くの人事は常識に囚われています。たとえば次のような常識を持っていませんか? 「いい人材との出会いは運だ」、「新卒は即戦力になりづらい」、「説明会では一方的に読み上げる」、「履歴書は早く送ってもらう」、「選考は筆記試験と面接で行う」、「定期的にフォローしないと内定辞退者が出る」……これらは見えない枠に囚われた「枠内思考」です。たしかに一見するとこれらは安全、可能、普通な常識です。これらに反すれば、危険、不可能、変な非常識になってしまいます。 しかしこういう考え方で変革を起こすことはできません。わたしは次のように考えたいのです。安全の反対は冒険、可能の逆は挑戦、普通じゃないから変化、常識を変えれば超常識になるのです。そしてLegaseedは採用コンサルティングを通じて、採用の常識革命を行いたいのです。
レポートはまだ続きます。気になる内容の続きはダウンロードしてお楽しみください。

  • 人材採用の成功とは、定着化と戦力化
  • 筆記試験、個別面接、GD・G面接では、行動特性が測れない
  • 行動特性が見えるグループワークのシチュエーション設定とワーク化
  • グループワークの選考は、学生同士が推薦し合う投票で決める
  • 前半8割の労力は、かけ過ぎ。集まる仕組み、絞り込まれる仕組みを作る

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提供:株式会社Legaseed

講師紹介

  • 近藤 悦康(Yoshiyasu Kondo)

    株式会社Legaseed 代表取締役
    近藤 悦康(Yoshiyasu Kondo)氏

    アチーブメント(株)勤務後独立。組織活性のための人材採用と人材育成のコンサルタント、研修トレーナーとして、幅広い業種規模の組織に対して、人事コンサルティングを実施。テレビや雑誌をはじめ多数のメディアにも取り上げられ、NHKの「クローズアップ現代」「ソクラテスの人事」「めざせ!会社の星」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」にも出演。コンサルティング企業数は300社を超え、セミナーの受講生は延べ60,000名以上。ゲーミングシミュレーション、アクションラーニング等の手法を活用し、独自で開発した人材採用や人材育成の仕組みで数々の業績向上の実績をもつ。