9月18日 (木) 15:05 - 15:55

研修効果を飛躍的に高める行動定着手法とは

~これからの時代の人材育成の仕組み作り~

(提供:株式会社ネットマン)

概要

研修を実施する目的は何ですか?それは「研修後の行動変容」のはずです。
受講後アンケートのスコアが高くても行動変容に影響するとは限りません。
では、どうしたらよいのでしょうか。まず研修の着目点を「研修当日」から
「研修後の行動」に転換するパラダイムシフトが必要です。

日米両国で初の行動変容系ITシステムの特許保持者である、永谷研一氏より、
研修の後に行動定着させる手法「PDCFAサイクル」についてご紹介いたします。

1.研修をやりっぱなしにしないためには
2.PDCFAサイクルとは
3.揺らぎのない目標設定とは
4.行動を続ける技術とは
5.内省とフィードバックを根付けるには
6.現場との仕組みと連動させるには

講師紹介

株式会社ネットマン 代表取締役 永谷 研一氏
永谷 研一

1966年静岡県沼津市生まれ。東芝テック、日本ユニシスを経て、99年4月株式会社ネットマンを設立。 心理学や行動科学をベースに、教育用ITシステムを提供する。日立・三菱東京UFJ銀行・旭化成・楽天といった企業での「目標達成」の研修を行うほか、明治大学、東海大学などでキャリア開発研修の講師を務める。 人材育成系のITシステムで日本初の特許のライセンス保持者。 2005年特許出願。2007年日本で2012年米国にて取得。米国O-1ビザ(卓越能力保持者)取得。 2001年よりケータイを活用した授業システムを提供し、現在武雄市ICT利活用教育のアドバイザー。 NPO人材育成マネジメント研究会理事長も務める。著書「絶対に達成する技術」(中経出版 現KADOKAWA)