9月17日 (水) 17:10 - 18:00

イノベーションを起こす組織を人事がどう作るのか

組織内プロフェッショナルが個の力を発揮し活躍する条件とは?

(提供:ProFuture株式会社)

概要

知識社会化、成熟社会化が進む昨今、従来型の人材マネジメントでは、イノベーションを実現する組織づくりが難しくなってきている。
イノベーション実現のための切り札が組織内プロフェッショナルである。
組織内プロフェッショナルに個の力を発揮してもらい組織の総合力につなげていくためには、新しいキャリアマネジメントの導入が必要だ。
組織の施策として、どのように新しいキャリアマネジメントを推進すべきなのか、その具体的な方法について明らかにする。

講師紹介

法政大学大学院 政策創造研究科教授 石山 恒貴氏
石山 恒貴氏

一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科修了、法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。
NEC、GEにおいて、一貫して人事労務関係を担当、米系ヘルスケア会社執行役員人事総務部長を経て、現職。
人的資源管理と雇用が研究領域。
ASTDグローバルネットワークジャパン理事、タレントマネジメント委員会委員長。
NPOキャリア権推進ネットワーク研究部会所属。
主要著書に『組織内専門人材のキャリアと学習』(日本生産性本部生産性労働情報センター)、翻訳に『サクセッションプランの基本』(ヒューマンバリュー社)。