9月17日 (水) 15:05 - 15:55

指示待ち社員が動き出す「ラーナビリティ・マネジメント」とは

マネジャーの場を見る力・質問する力がチームの成果を上げる

(提供:株式会社ヒューマン・リスペクト)

概要

指示待ち社員や自分で考えない社員にお困りではありませんか?
社員が動かないためにチームの成果が上がらない……実はマネジャーに、その原因があるのかもしれません。
成果を上げるチームを作るには、各社員がチームの仕事を振り返り、継続的にチーム力を高めていくためのマネジメントが必要です。
しかし、この大切な役割を果たせているマネジャーは多くありません。
本セッションでは、その解決策に繋がる、チームを成功に導くマネジャーに必要な「場を見る力」「質問する力」と、それを支える「脳と身体に自然な学び方」についてご紹介します。

講師紹介

株式会社ヒューマン・リスペクト 代表取締役 / 中小企業診断士 / 経営品質協議会認定 セルフアセッサー / 日本アクションラーニング協会認定シニア アクションラーニングコーチ / 英国ThinkBuzan社公認 シニアインストラクター 塚原 美樹氏
塚原 美樹

上智大学卒業後、劇団四季社員を経て、プロ歌手として各種ショーに出演。結婚を機にビジネス界に転向し、食品機械メーカーに勤務。第二子出産後の2004年、株式会社ヒューマン・リスペクトを設立。人材開発・組織開発を専門とするコンサルティング業務に携わる。また講師として、年間150日以上登壇、総受講者数は1万人を超える。
元歌手というユニークな経歴を活かした受講者を引き込む研修ファシリテーションに定評がある。
主な著書に「マインドマップ戦略入門」(ダイヤモンド社)がある。